心を開けていない人が、自分でそう体験していることはほとんどありません。内側からは、基準が高い、自立している、まだ合う人に会っていない、という感じがします。パターンが見えるのは外側だけで、それは「繰り返し起きていること」の中にあります —— 同じ地点で終わる関係、去り際に同じことを言う相手、自分では検分しない、終わったときの微かな安堵。
日本語で一つ、ここを見えにくくしている美点があります。「気が利く」。先回りして必要なものを出せる人は、有能で、好かれて、そして一度も何かを尋ねられません。先回りは親密さの代わりとして、驚くほど長く通用します。渡しているのは世話で、渡していないのは自分です。
たいてい起きていること
近さが圧に感じられ、それが普通でないと知らない。 誰かが入ってくると余地が要ります。粗が見え、忙しくなり、一晩ほしいが一週間になる。これが回避型の愛着で、内側からは関係のほうに問題が出てきた感じがします。外側からは、良かったという理由で良いものを出ていく人に見えます。
本気になれない人を選ぶことで、自分が本気にならずに済ませている。 遠距離の人、既婚の人、最初から真剣でないと明言していた人。運が悪いように見えます。選択です。相手が本気になれない限り、本気になれなかったのはこちらではない。
やることで愛を示し、言うことでは示さないので、誰もそこに自分を見つけられない。 頼りになり、そこにいて、役に立つ。しないのは、その一言を言うことと、整えていない自分を見せること。相手は大事にされていると同時に寂しくて、その理由を説明できません。
いま本当に余裕が無くて、それは問題ない。 喪失、最近の終わり、全部を持っていった一年。一時的に開けないのはパターンではなく季節です。見分けは、開始日があるかどうか。
今週やること
- 直近三つの関係を見る。どこで終わりましたか。毎回同じ地点 —— 真剣になる地点 —— なら、パターンは相手のものではありません。
- 普段なら一人で処理することを、一つ、誰かに言う。火曜日サイズのことでいい。どれだけコストがかかるかに注意する。そのコストが測定値です。
- いつも会話を終える地点から90秒だけ長く留まる。出ていき続けている近さは、そこにあります。
何で決まるか
この言葉は二人の違う人を指します。近くなると愛着システムが音量を下げる人と、単に悪い季節にいる人。前者は、前の関係を動かしたのと同じやり方で次の関係も動かすパターンです。後者は過ぎ去ります。
どちらかは内側からは分かりません。回避のパターンは、何も感じさせないように出来ているからです。診断は2分でそれを読みます。回避が高く出たときに実際に何をするのかは、日本語で「治し方」と呼ばれているものの中身ごと回避型のいわゆる治し方に書いてあります。